春コン懐古
春コン懐古(防備録、追記更新)
■ 戸田1日目 3/5
初日公演。埼玉まで電車に揺られ、駅からやや遠い会場に到着。暑い位の晴れ。
某梨華ヲタと、大分福岡遠征の打ち合わせをしながら飯の買い物。
開場前に「ロマンティック浮かれモード」がセットリストに組込まれていることが判明し気分が上がる。その話題で持ちきりになる。
しかし、その開演45分前に差し掛かる頃だった。
小川麻琴が出演しないことを知り合いから告げられる。
突然の発表に困惑し沈んでゆく気持ちの中、何かしようと同志と近くの店で折り紙を購入。
会場に戻ると、別働隊が花束を購入し麻琴へのメッセージを募集していると連絡が入る。
会場のロビーで鶴を折り始めた頃に、開演時間が迫る。
そして昼公演は開演する。
黙ってじっくりと観ることに決めた自分だったけれど、ぽっかりと穴が開いたようにあっけらかんとしていた。
夜公演の入場時に紐で通した折鶴、メッセージと花束を持って入場し係員に渡す。
一刻も早く、そのインフルエンザが治るようにと祈りながら。
■ 福井 3/12
麻琴が復活するかも知れない! そう思った、公演3日前。
不参加のため売った福井チケットを再入手し、不安の中、18切符で福井へ。
福井に近づくにつれて降る雪が多くなる。
会場に着くとすぐさまあの張り紙がないことを確認する。
復活を祝うため、ホールの方に近くの花屋の場所を教えてもらい、MBPの3人で麻琴に合った花束を購入。
まだ見えぬ復活への嬉しさと不安が混じる気持ちの中、復活に向けた祝いのメッセージを天使スレとMBPが書き上げる。昼公演入場時に花束とメッセージを係員に渡す。
昼公演が始まる。
すぐに見せた元気な姿にはもう嬉しいの何のって。少し痩せた姿の麻琴。
メンバー全員がステージに並び、始まった本当の「第6感 ヒット満開」。
麻琴のダンスには何時も通りのキレがあり、歌う表情も良かった。
でも時折、あまり見ない真顔を見せる。それだけが少し心配だった。病み上がりのせいなのか、少し無理したのだろうか。
昼がHPWピーマコ1回目の髪型、夜が編み込み(どうにかして土曜日の髪型)。
夜公演は高橋の凱旋コンサートだけに、大いに盛り上がる。
メンバーが地元で温かく迎えられる良さがひしひしと伝わる。
公演終了時、真後ろの黄色い高橋Tシャツの4人組とハイタッチ。
MAの車に同乗させてもらい福井駅前のホテルに宿泊。朝になると雪で真っ白。
■ 滋賀 3/13
福井から車で高速で移動。20m先が見えない猛吹雪では現在の気温「−2℃」の表示。
びわ湖ホール周辺に着くと雪はないがかなり寒い。
近くのとんかつ屋へ。御代わり自由の店だけに、し放題で凄い事に。
最後のほうには何も言わずとも山盛りを持ってくるようになった店員さん。
オドリストの燃費の悪さを再確認する。
吹雪が舞ってきた中、会場に戻って某オドリスト持参のノートPCで第6感アルバムを流しながら準備運動代わりに振る。
びわ湖ホールの2階はびわ湖が一望出来る作りになっていて、曇りながらも広大なびわ湖を楽しむ。
オペラホールということで綺麗な作り。客席の地面もダンスフロアのような木で出来ている。
某オドリストとの連番。
メンバーは去年11月のBest of Japanの感動が蘇っていたのか、テンションも高い。
MCにて高橋は、オペラホールだからとオペラ曲を歌う。
とにかく楽しそうに歌う彼女たちに、最高に楽しかった。
夜公演までは居られないので、18切符で会場を後にする。
■ 3/21 名古屋初日
前日ろくな睡眠も取らず天使スレの某2人と新幹線で名古屋に到着。
晴れて少し暑い中、某四国さんと同行し名古屋ハロショへ。その後、地下街で味噌煮込みうどんを食べ、名古屋城見物、ホテルにチェックインし荷物を降ろした後、会場へと向かう名古屋フルコース。マンパワーでかじる為のかぼちゃを購入し、開演。
1日1公演ということでメンバーのテンションは高いはずなのですが、仕事があったのか、ちょっとだけ疲れているように見える。
ガキさんの調子が悪かったように見えた。
MCの6感クイズでは、亀井ちゃんが名古屋にちなんで「モリゾーとキッコロにかけて頑張ります!」と意気込むのですが、クイズが外れて言った一言「モリゾーとキッコロが頑張ってくれなかったんだ(笑)」に大ブーイングを食らうシーンがあったり。麻琴は麻琴で答える前に「ピンときました」とか言ってたのに、答え外して「今日は食べる量が少なかったせいだ(笑)」とか。
セットリストも「Get UPラッパー!」の次になっちのMCが入り、新曲「夢ならば」を歌った後「Shall we love?」。次に後藤さんのMCがあり、「さよなら友達にはなりたくないの」を歌い、今までのセットリストに合流。アンコール1曲目の「女子かしまし物語2」の最後部分にごっちんとなっちが入り、ものすごいお祭り気分のまま終了。
へとへとながらも泊まる名古屋駅のホテルに向かい、その近くでカレーを食べながら天使スレメンバーで語る。