話が噛み合っておらず何度も意見をループさせているような気がしてなりませんので、
箇条書きで纏めます。


「CDを買わせる様な曲を出せ」
・僕は好きでCDを買っています。ただ、好きになる過程で理解しようと思って好きになったものがあるのです。
⇒「駄目なものは駄目」と結論付けるのが早すぎるのでは。


・危機的状況の今、CDを買わないと娘。そのものが無くなってしまうのでは。
⇒続いて欲しいのであれば、良い/悪い言ってる場合ではないじゃないですか。


「CDって触媒は余りにも弱い。他の媒体選んでも仕方がない。」
・CD(曲)は彼女達の魂。他の媒体とは一緒にすることは出来ません。
(CDとは彼女達の魂の曲を聴くもの。映像がついたDVDというものは曲を堪能するまた別のもの。)


だんだん話が見えてきました。
僕は彼女達が曲と共に歩んできた「歌手」だと思うからCDの必要性を尊重するし、
そちらは「歌手」はアイドル活動の一部としか思っておらず、CDよりも映像のついたDVDが良い。



僕が求めるものは「ヲタの娘。曲への理解」と「娘。の現状救済」。
"消え行かぬように支えたい"というのは娘。が好きだからもっと続いて欲しいというヲタ心から来るもの。
"そしてもっと彼女達に歌を歌わせてあげたい。"




名無し 『多分、俺と試し君の温度差はうまらない。

曲への理解を深めるは俺も以前はしてたな。それで好きになったのはここいる(以前から好きだったが歌詞を噛み砕いて更に好きになった)と放課後のインストのみ。インストだぜ?娘。の声も主旋律もない。

「娘。存続の為にCDを買う」

前に言ったように新曲が出れば三点買いするよ。でもそれは娘。存続の為とかそんなんじゃない、だったら大人買いする筈。

娘。の存続だけど、確に小川麻琴の居る娘。が大好きだし、その娘。を見ていたいと思う。でも解散するならそれはそれで構わないと思ってる。そうなったらもう小川麻琴をメディアで見るのは難しいだろうね。でもそれでいい。小川麻琴個人として幸せに暮らしてくれる事を願う。

そう思うようになったのにはちゃんと理由がある。以前、どこかの日記で去年のハワイツアーの話しがあった。サプライズイベントで麻琴は高橋とペアで参加者にプレゼントを配ったそうだ。参加者の大半は高橋に群がったんだとよ(あまりに不敏に思った高橋ヲタの一人が泣く泣く麻琴からプレゼントを受け取ったなんてオマケまでついてた)。その光景を見て麻琴はどう思っただろう。「愛ちゃんは人気があるから仕方ない」そう思ったかもしれない。夜、布団を被って泣いたかもしれない。他のペアでも同じ事があっただろうし、加入間もない頃の新垣程酷い目にはあってないかもしれないけど、麻琴が悲しい思いをするような娘。なら俺はいらない。それも覚悟で麻琴がアイドルを続けているとしても、俺は嫌だ。

話しが逸れたけど、小川麻琴の居る娘。が続く限り俺は三点買いを続けると思うよ。曲に対するスタンスは変わらないけどね。

買わないヲタに「買え」とも言わない。』

# テンチョ 『なんか時間の経過とともに論点があやふやになってきてるようですが、この時点までのレス

>「好きになろうと努力する」というのは何処から出てきた言葉なのか解りませんが、

名無しさんが代返してくれた通りです。

>”娘。なら悪くても買う”というニュアンスが含まれているようで適さないのですが

これって二通りの解釈が出来ると思う。「娘。の曲なら悪い曲であるはずがない(だから当然買う)」なのか「聞き返すことで次第に好きになっていく(だから結果としてクソ曲ではない)」なのか。

ただ、じゃあ試し君にとって気に入らない曲・好きになれない曲が発売されたときにはどうしますか?それでも買いますか?

だとしたらそれは曲が気に入ったからではなく、アーティストに対する同情でしかない。その点が不健全だと思うのです。

ましてや「良い」と思えない曲を「買ってください」というのは、ヲタであることに対して連帯責任を押し付けることになると思うのです。

自分はマンパワーにしろ放課後にしろ、聴いて(それも一度や二度ではなく)その上で「クソ曲」との評価をしています(このあたりは自分のblogで書いたことと重複しますが)。

試し君の言う「理解」が「曲を好きになる」ことの延長線上にあることなのかイコールなのかどうかは分かりませんが、自分にとっては 良い曲だと思わない=CDに代金を払う価値が見出せない という意味です。

「娘。の曲を好きで(好きになって)買っている」のとスタンスとしては同じ。

DVD買ったのは、単に麻琴さんのダンスを見たいから、そしてメイキング場面の存在ゆえです。曲の良し悪しとは基本的に関係ない。

ここからが本題なんですが、試し君は歌手としての娘。の存続を憂うがゆえにCD購入を説いてるわけで、そういう危機感を持てない自分と価値基準が異なるのは仕方がないことだと思う。

第一、CD買わないのは娘。ヲタ失格だというのなら自分は「そうですか」としか言えない。娘。ヲタではないから。

音楽の楽しみ方に正解も誤りもないし、どれが良い曲でどれが悪い曲かという解答もない。あるのは自分の感想だけです。

「CDを持つことに対する幸福感」も分かりますが、これも曲の良し悪しそのものとは無関係でしょう。』

# テンチョ 『あと、「クソ曲」というのは俺の単なる誇張表現なので、そこを突っ込まれても困ります。

言葉尻とってあげつらうのが本意ではないと思うので。』

# 名無し 『ああ 確に論点ずれちゃってたね。

まあアレですよ、消費者としての冷めた目線か、ヲタとしての温かい目線かって話しですよ。

テンチョは前者、試し君は後者。文句言いながらも買ってる俺は一応後者になるのかな。

同じ後者でも試し君は娘。の曲に理解を深め、どんな曲にも好感を持つ派、俺は駄目なモノは駄目派。』

# ロムラ 『ためちぃはもう天使スレに来ないの?』

# 名無し2 『テンチョは試しがマジヲタって事を分かってない』

# ロムラ 『テンチョは麻琴のマジヲタ

ためちぃは麻琴の居る娘。のマジヲタ

個人か箱かの違い

テンチョだってどんなクソ(と思える)曲でも麻琴がセンター取れば買うよ』

# テンチョ 『>テンチョだってどんなクソ(と思える)曲でも麻琴がセンター取れば買うよ

以前からそう言ってますよ。自分の麻琴さんに対する思いと、試しの娘。に対する思いは近いんだと思う。多分だけど。

ただそれは彼女がセンターだからというのもあるけど、それよりも彼女の歌声をたくさん聞けるからってのが一番の理由だと思う。』