メールレス:名無しさん

買って評価してるのに「彼女達の努力を簡単に切り捨てるな」なんて言われたから呆れて

とは、

こちらのレスでしょうか。


これに対して、僕は

とレスしたのですが、何が言いたいかというと「理解する精神」を持って欲しいという意味だったのです。


近々娘。の曲はどの曲も特色やインパクトが強い為、曲によって好き嫌いはあると思います。

自分に合わない曲が発売され「お金を出して買いたくない」と思った時、それに負けないポジティブさを持とう!と言いたかったのです。

そんな状況に陥ったとき、僕がまず最初にする事は踊ってみる事です。

振り付けを覚えることで曲を聴くだけではない楽しみを感じ、そして曲への親しみが湧くのです。

そして必ず歌っているときの彼女達の表情を見ます。

その表情から感じるものを前にしたとき、曲に対する壁は少しずつ消えていくんです。









名無し 『言ってることは理解出来るんだがやっぱ根本的に違うんだろうね、考え方とかモノの見方が。彼女らの努力の成果が見たいならコンサに行けばいいし、コンサDVDでもいいし、歌番組を見るってのもあるし、シングルVと言う手段もある。昔と違ってメディアが氾濫してるから彼女達との間接接触の機会は幾らでもあるんだよね。そんな中でCDって触媒は余りにも弱い。そりゃそうだ、曲と声しか入ってないんだから。その弱点を克服する手段ってのはもう曲の良し悪ししか無い。その曲が自分の感性に合わないんだから他の媒体選んでも仕方がない。

彼女達が曲に魂をこめている過程を見ていても、やっぱり放課後の一番パートは不協和音にしか聞こえないし、日本サッカーがどうのこうのなんてすすんで聴こうと思わない。

なんか長くなって何が言いたいのか見失いそうだから結論出しちゃうと、ヲタにだって選択する権利はあるし、NOと言う権利もあるってこと。

・・なんかテンチョと言ってること同じかもしれないけど、俺は小川麻琴の居る娘。が大好きだし、要らないなんて思ってるメンバーなんていない。それでもやっぱり盲目的に全てを受け入れることは出来ない。駄目なモノは駄目。

フォトカードに釣られてるとは言ったけど、実質的に全部買ってる俺が言ってるんだから説得力はある筈なんだけどな。』(2005/02/16 22:38)

テンチョ 『自分のblogに意見書いたけど、たぶん見てないと思うのでここにも。

http://blog.goo.ne.jp/extencho/e/2c38d04fbcc027630455eb797900c601

例えば映画や小説は金出して見る(読む)ことでしか評価はできない。

でも音楽はテレビやラジオがあるし、コンサートもシングルVもある。吟味して選択が出来る。

その上で買う/買わないを決めるものじゃないかな。

その時の決め手となる動機付けの部分が何であるか。

自分は「好き/好きじゃない」(「嫌い」という表現は誤り)、試しは「娘。だから」。

名無しさんも言うように、この差でしかないしそこはどうしようもない点だと思う。何が正解、とかじゃなく。

ただ一点だけ気になるのは、聞いていくうちに徐々に好きになることはあっても「好きになろうと(理解しようと)努力する」というのは、音楽に対してとるべき態度なのかな、ということ。』(2005/02/17 00:06)